messageサステナビリティ

サステナビリティ サステナビリティ

セリオにとってのサステナビリティとは

セリオが掲げる経営理念「社員の幸福を実現する」には、Going Concern(企業の永続性)が大切な基盤になると考えています。
当社だけでなく、世の中に存在する企業が永続し続けるには、業績を上げ、利益を出し続けることが必要です。
その原動力は、社員をはじめその家族や関わる人々が、生き生きと暮らせる社会と環境があること。
すなわち、当社自身が持続可能(サステナブル)な社会をつくる存在であることが、Going Concernを実現でき、結果としてそれが、経営理念の実現につながると考えています。

サステナビリティ

サステナビリティへの取り組み

セリオでは、サステナビリティの実現に向けて、次のような取り組みを行なっています。

健康経営

セリオは健康経営を通じて、社員の健康増進に努めています。

  • ・健康経営優良法人認定制度において2022〜2025年度「健康経営優良法人(中小規模法人)」として認定(2022年は「ブライト500」、2025年は「ネクストブライト1000」)
  • ・全国健康保険協会岡山支部が実施する「健活企業宣言」に基づき、健活企業として認定(2021年)

【関連するSDGs目標】

03 すべての人に健康と福祉を

子育て支援

セリオは法令要件を超えた子育て支援制度を設け、子を持つ親としても引き続き活躍できる環境を提供しています。

  • ・厚生労働大臣による「子育てサポート企業」として「くるみん」認定(2019年)
  • ・育児時短勤務を任意で小学校低学年の9歳まで延長可能(法定は3歳まで)
  • ・子どもの看護や参観日などに使える有給の看護休暇制度
  • ・男性社員のための配偶者出産補助特別休暇制度
  • ・妊活や介護を理由とした2年間の特別休職制度
  • ・退職後5年間は再就職が可能な再雇用制度により、妊活や子育て後に復帰が可能で、特別休職と併せて柔軟な働き方を実現

【関連するSDGs目標】

05 ジェンダー平等を実現しよう 08 働きがいも経済成長も

外国籍社員の採用

                       

セリオは多様な国籍の多様な環境で育った社員を受け入れながら、創造性と活力を伸ばしていきたいと考えています。

  • ・この取り組みを開始した2020年以降、のべ27人の外国籍社員を採用(新卒採用23人、中途採用4人)しています(2026年7月現在)
  • ・今までに採用した外国籍社員の国籍(50音順:アメリカ、インド、インドネシア、韓国、コンゴ民主共和国、スペイン、スリランカ、中国、バングラデシュ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ネパール)

【関連するSDGs目標】

08 働きがいも経済成長も 10 人や国の不平等をなくそう

再生可能エネルギーの利用

セリオは電気利用に着目し、再生可能エネルギーを最大限活用しながら、CO2削減に取り組んでいます。

  • ・2025年実績:太陽光発電売電量478,951kw-購入電力量384,337kw=94,614kw
    結果的に、実質の電気使用量はマイナスです。
  •                            
  • ・2026年7月現在、社用車4台のうち1台がBEV、3台がHEV。

【関連するSDGs目標】

07 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 13 気候変動に具体的な対策を

外部団体への参加

セリオは、国内経済およびデジタル社会の発展に寄与するため、種々の外部団体に加盟しています。各団体での活動を行いながら、共有すべき社会課題の把握や情報共有に努めるとともに、自社の事業に反映させてています。

  • ・情報サービス産業の健全な発展を図るとともに、情報化を促進し、経済・社会の発展に寄与することを目的として加盟
    • 一般社団法人 情報サービス産業協会(JISA)
    • 一般社団法人 愛知県情報サービス産業協会(AiA)
    • 一般社団法人 システムエンジニアリング岡山(SEO)
  • ・政治、経済、社会、企業経営等にかかわる諸問題の解決に取り組むことを目的として加盟
    • 一般社団法人 岡山経済同友会
    • 岡山商工会議所

【関連するSDGs目標】

09 産業と技術革新の基盤をつくろう 17 パートナーシップで目標を達成しよう

本社ビルのCLT建築によるGHG削減と再造林

セリオが新たに建築した本社ビルは、
岡山県産の認証木材(FSC認証CLT)の積極活用と省エネ設計に
より、GHG(温室効果ガス)排出量を大幅に削減。
本取組みは、再造林率の低迷に悩む岡山の森林課題に対し、
「木を使うことで貢献する」モデルケースとして注目されています。

  • ・新本社の概要
    • 名称   セリオ株式会社 本社
    • 所在地  岡山県岡山市中区原尾島3-16-4
    • 構造   木造(CLT)一部鉄骨造
    • 階数   地上2階
    • 敷地面積 1,734.09㎡
    • 建築面積 1,055.93㎡
    • 延床面積 1,830.63㎡(本館1423.15㎡ 別館407.48㎡)
    • 付属装備 太陽光発電設備、蓄電池設備、EV充電設備など

【関連するSDGs目標】

11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を 15 陸の豊かさも守ろう

「見えない価値」を数字にする挑戦 :建築物 LCA 算定

セリオ株式会社、島田治男建築設計事務所、株式会社荒木組、株式会社Cキューブ・コンサルティングの4社は、2025年6月に竣工した新社屋(本館)の「建築物LCA※1」を算定しました。
岡山県産の認証木材※2を使用したCLT※3の活用や省エネルギー設計により、比較対象のオフィスに対し、年間CO2吸収量換算で「東京ドーム約1.7個分のスギ人工林」に相当する環境負荷低減効果が確認されました。
建築物LCAでは、建材の製造から施工、使用、解体・廃棄まで、建物のライフサイクル全体におけるCO2排出量を評価しています。

建築物のライフサイクルカーボン
※1 建築物LCA
製品やサービスの原材料調達から製造、使用、廃棄・リサイクルに至るまでの全過程におけるCO2排出量を総合的に評価する手法
※2 認証木材
FSC(森林管理協議会)などの第三者機関が、環境保全や持続可能な森林経営(植林・伐採管理、地域環境への配慮など)の基準を満たしていると審査・認証した森林から生産された木材
※3 CLT
ひき板を繊維方向が直交するように積層して接着したパネル

街の中に「森」をつくる :GHG削減

建築物LCAの算定結果、GHG(温室効果ガス)排出量は74.5kg-CO2e/㎡・年となり、比較対象のオフィスビル事例(約125kg-CO2e/㎡・年)と比べて、約40%抑制されました。

また、構造材の約半数に木材を使用しています。岡山県産材を積極的に活用することで、木材が成長過程で吸収した炭素を建物内に固定し、炭素貯蔵につなげています。

現時点で比較可能な他社事例との比較

セリオは山に木を植えます :再造林

岡山県産の森林認証材を活用することで地域の木材需要を創出し、関連産業の活性化と認証材の普及に貢献しています。
また、使用木材の生産地で植林を行い、CO2吸収量の増加と森林資源の持続可能な循環を図っています。

この新本社は、地域の森林資源を持続可能な形で活用する事業として、林野庁に承認されました

セリオ本社ビル建築プロジェクトは、林野庁補助事業において、木構造振興株式会社および公益財団法人日本住宅・木材技術センターが実施した「令和5年度補正 CLT建築実証事業」に応募した結果、2024年4月24日付で採択されました。

・外部リンク 公益財団法人 日本住宅・木材技術センター
提案事業名
セリオ株式会社本社新築工事の建築実証
実証事業の目的
再造林が30%しかされていない現状の中、将来における木材不足が予想される。
地元(岡山県産)の森林認証材を使う事により、協議会メンバーで今回の実証を再造林を目指すモデルとする事を岡山県と共に発信し、2000㎡程度の事務所ビルを準耐火構造で実証する事を目的とする。
協議会運営者
島田治男建築設計事務所
協議会メンバー
島田治男建築設計事務所、株式会社倉敷構造設計室、桜設計集団、セリオ株式会社、株式会社荒木組、岡山県森林組合連合会、真庭森林組合、中国林業株式会社、銘建工業株式会社、岡山県庁林政課
culture

社員ひとり一人が
能力を最大限に発揮できるように

セリオでは、社員の声や会社の方針を反映させながら、
社員が働きやすく、能力を最大限に発揮できる環境づくりを
目指しています。
健康のサポートから会社の制度・取り組みまで、時代に
合わせて変化してゆく。
そんなカルチャーがセリオにはあります。