これからの業界変容と共創
多様な知の掛け算が必要なのは、社内に限ったことではありません。
これまでの「発注者」「受注者」という立場を捨てて、お客様とIT技術の専門家である私たちとが、まさに今、対話をしながら共に新しい価値を生み出していくという、「共創」が必要だと強く感じています。
そこに必要なのは、お客様の課題を解決し、新しい価値を創出するために、「なに」を選択すべきかを共通の支柱として認識すること。「だれ」が言ったことかではなく、同じ目線でどうあるべきかを共に考え抜くパートナーとしての関係構築こそが、既存ビジネスの枠組みや、これまで常識としてきたことが価値を生み出さなくなってきた昨今において、Hi-WTPを実現するために必要で不可欠な選択だと、私たちは考えています。